みきったぐるーぷ
【平成19年11月の言葉】
◎ならぬ堪忍、するが堪忍
本当の堪忍とは、これ以上我慢できないところを耐え抜くことである。
最後まで耐え抜かねば、それまでの我慢は無駄になってしまうたとえ。
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人の一生は重荷を負て、
遠き道をゆくがごとし
急ぐべからず
不自由を常と思えば不足なし
心に望みおこらば、
困窮したる時を思ひ出すべし
堪忍は無事長久の基、
怒りは敵と思へ
勝つことばかり知りて、
負くる事を知らざれば、
害その身に到る
おのれを責めて、
人を責むるな
及ばざるは、
過ぎたるより勝れり
〈昔(〜2007年)作っていたページ〉